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第 1 面
仁淀川町には、豊かな自然と人の温かさがあります。
けれど、町中を車で走ると「もったいない光景」がたくさん見えてきます。倒れたままの木、誰も採らない柿、使われていない道具や土地。これらは「困りごと」であると同時に、「資源」でもあります。
このプロジェクトは、町の中に眠る資源や助け合いの力をもう一度つなぐための試みです。
第 2 面
地域の人々が「困っていること」「手伝えること」「譲りたいもの」「売りたいもの」を気軽に共有できるオンラインの「お困りごとコーナー(仮)」を作り、人と人、モノとモノ、思いと行動をつなげることを目指します。
第 3 面
住民がスマホやQRコードから簡単にアクセス
「困りごと」「譲りたい」「売りたい」「手伝いたい」などの項目を投稿
投稿は地域別・カテゴリ別に一覧化
コメント・チャットで直接連絡も可能
将来的には、町外からも見られるようにして「仁淀川町の助け合い文化」を発信
第 4 面
このプロジェクトは「町のみんなで育てる」ことを大切にしています。
月ごとにテーマを決めて、町の広報やSNSで紹介
例)「みんなで考えよう!こんな機能があったら便利」
「ロゴ、名前を考えよう」
第 5 面
名前・ロゴ・色・キャッチコピーを町民の皆さんと一緒に考える
広報誌やイベントでアイデア募集・試作品の共有
開発過程も「みんなで作るストーリー」として公開
第 6 面
「 町を走っていると、倒れた木や放置された柿、もったいない光景をよく目にします。でも、誰かにとっては"困りごと"であり、別の誰かにとっては"資源"かもしれない。もっと簡単に、早く繋がれたらいいのに。そんな思いから、この構想が生まれました。」
第 7 面
高齢者や単身世帯の生活支援
空き家・空き地・放置資源の有効活用
住民同士の交流促進
地域課題の「見える化」
仁淀川町の新しい魅力の発信
第 8 面
フェーズ | 内容 | 期間 |
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① 構想共有 | 町民・行政・団体へ説明 | 10〜11月 |
② アイデア募集 | 名前・ロゴ・色などの公募 | 12〜1月 |
③ 試作版開発 | ソフトウェアβ版作成 | 2〜3月 |
④ テスト運用 | モニター運用(10〜20世帯) | 4〜5月 |
⑤ 本格公開 | 町民全体への導入・周知 | 6月以降 |
第 9 面
以下の方法でご協力いただけます:
アイデア提供(名前・ロゴ・機能)
広報誌・SNSでの拡散
テスト運用への参加
技術協力・デザイン協力
データ収集(地域の資源・課題マップ)
第 10 面
第 11 面